あたらし物好きということで玄人志向の

NVIDIA GeForce FX5200を買ったんです。


(このテキスト更新は古いけど買ったのは
結構まえなんだよ!・ヾ(`Д´)ノ"ウワァァン)
そしたらなんだか(人がいっぱいで座れないんです。…略)
FANが小さくて回転も低くてうるさくはないんですが
FANが動いてる意味あるのかと思うくらいのFANの大きさなんです…。
手で触っても熱もあまり感じませんでした。
でもなぜか熱暴走の症状が画面に起きるんです…
(ここまでいえばもうわかるとおもいますが実はこれにはオチがあります…)
あ、買ってすぐのインプレとしてはまあ、以前使ってたGeForce2MX400よりは
いいのが実感できました。熱暴走があったけどね…




ということでFAN レス化に挑戦してみました!

工程は特に写真に収めてなかったのですが…(すみません)
  まずはシンクを買いに行きました。
(秋葉原にある千石電商というところにいきました。
ここは自作部品を修理するためのスペアーパーツや改造に適した部品が
豊富です。ただPC組み立てるだけはもう当たり前でここにいけば+αの自作
PCができると思います。)
1番最初に買ったのは3枚目の写真の上の小さいシンクです。
穴を開ける間隔が4.5CM×4.5CMなので真っ直ぐつけようとすると
必ずどちらかがシンクの山の部分に穴をいけなくなるんですよ…。
でも2時間位かけてなんとかできましたけど…装着写真は撮り忘れました。

2個目のシンクは3枚目と4枚目の写真です。

今回は手抜きで取り付けが斜めになりましたが

すぐ付きました。

ピンの加工は必要です!
ピンにはスプリングがついてますので
取り付け取り外しの際には
飛んでいってなくさないように注意してください。
このネジはどこを探しても単品では売ってませんでした!(1度失くしました…)
最後になりましたがこのFX5200チップ…
最後の写真を見てください。丸い部分よりも
外側の四角の部分のほうが出っ張ってるんです。


これが熱暴走の原因でした。対策としては
一、多めにグリスを塗ってでもしっかり接地させる。

二、ピンのスプリングの張力を強くする。(又はスペーサーを入れる)
で…無事に大型のシンクが着いたFX5200はかなりの熱を発してました。
しかもギリギリPCIスロットが1つ使えなくなりました…
これらの方法で他のビデオカードにもFANレス化は応用できるとおもいます。
取り付けるときはシンクはもちろん大きいほどいいのですが
大きすぎてビデオカードを構成する部品に当たらないように気をつけましょう。