いままでPCの冷却はパーツに頼っていました…。
CoolONは知っていたのですが新しいソフトを覚えたり導入するというのはめんどくさがりの僕には抵抗がありました。僕の教わっているPCの先生のお墨付きとこれから夏に向けての熱対策ということ言うことで導入に踏み切りました。
結論から言うと僕のパーツの構成とソフトの相性がよかったおかげで劇的な冷却効果が出ました。
ということでインストールをわかりやすく解説したいと思います。

注意!(このソフトはCPUがAMD製の物のみ対応します。{Athron Duron})

マザーのチップも制約が少しあります…(以下はコピペですみません…。)
ノースブリッジに AMD 及び VIA のチップセットと SiS745 を搭載した M/B のみです。ALi, SiS (745 以外), NVIDIA, ATI のチップセットにはまだ対応していません。なお、SiS745 以外の SiS 製チップセットと NVIDIA 製チップセットには、Beta で暫定対応しています。

準備するもの
から
Coolon本体
システム設定ファイル

Beta


ガジマルの森
からPCIDEBUG.DLL ( pdbg10.lzh )

以上を用意してください。

ダウンロードして
(写真1)
wクリックすると

(写真2)

この画面が出ます。

「はい」で

(写真3)

この画面が出ます。でも気をつけてください!このソフト注意しないとプログラムファイルをデスクトップに作ります。フォルダーを一つ作って対応しましょう。

デスクトップにできちゃった図…

(写真4)

環境によっては最新のシステム設定ファイルも取って上書きしましょう。

(写真5)

解凍して

(写真6)

このCOOLONS構成設定を(写真4)のところにドラッグドロップ

(写真7)

「はい」

次に「PCIDEBUG.DLL の本体」もダウンロードしてインストールしなければ動作しません。

(写真8)

解凍してこのフォルダーから

(写真9)

(写真10)

この2つだけ

写真4のある場所に持っていく(HELP)に入れるって意味じゃないですよ。ここで注意しておいて
HELPのフォルダーに入れちゃう人は前の穴に入れるつもりが後ろの穴に入れちゃう人です。(爆)

Coolonを起動し

(写真12)

ここにチェックをつける

(写真13)

これでもう動作しますがPCを起動するたびにcoolonを起動しないといけないのは面倒なのでPC起動と同時に動作するようにします。

クリック

(写真14)

2つにチェックして「Make」で終了

(写真15)

以上です!
お疲れ様でした。
これから熱くなるので皆さんガンガリましょう!

と思ってましたが低い確立でCPUから高周波の音が出るらしく耳障りで辞めてしまいました。
この音が出ない人は使ってもいいとおもいます。