ものすごい久しぶりの更新です。
サバゲが少し…うーん、興味が薄れてしまっていました。
壊れたMC51がずっと放置されたままになっていて修理する部品はあるけどめんどくてひたすら放置してました。
でもなんとなくたまには使いたくなったのと、壊れたままで稼働しないのは勿体無いので治すことにしました。
・故障箇所はグリップのネジがバカになった。→M4のタップを切って誤魔化しいたけどメカBOXを購入してそのまま放置だった。
・次にモーターを取り外したときに配線が絡んで配線ボロボロ→超放置されて今に至る

なので今回は思い切ってメカボの交換です。
ちょうめんどい。メカボ交換ついでなのでネジをミリネジにしてみました。
散々ガイシュツですし、どなたかのブログを参考にネジを揃えましたがリマインドということで
必要なネジを書いておきます。
Ver.2
M3×8  なべ 4本
M3×15 なべ 2本
M3×15 皿  2本

あとはネジを切るのにタップが必要です。
切りつつ戻すを繰り返してネジ穴を作りました。オイルを指しつつゆっくりやれば簡単。

今日はここまで。徐々に更新します。

後やらなければいけない作業。
・ギア洗浄 等
・配線修理(めんどいけど一から作り直すか…?)
・スイッチ、ラッチ載せ替え
・ピストン、ピストンリング交換か?






ああああ、めんどいめんどい。

お待たせしました。
今回の更新分は普通に下側に更新していきます。
以前に見てくれた方がいる場合は下にスクロールしないと更新が分かりにくいけど、
初めて見る方がこのページを見たときに上側が最新の内容だと多分分かりにくい問思うので。

今日は、ギアの洗浄をやっとしました…。
なぜこんなに遅かったかというと、シムです。
結構何度もシム調整をした記憶のあるメカボだったので分解してしまうとシムがバラバラになるのでどうしようかなーと考えてました。
洗浄するときにどのギアのどのシムか覚えて管理して洗浄すればいいんだけどどうやるか。
悩んでましたw
こんなことでと思うかもしれないけどw
で、思い浮かんだのが仕切りが沢山あるケースに入れました。
家にあったバイクのメインジェットが入っていたケースだと思う。
スーパーラジコンや100均でもでも同じようなのが買えるはず。
注意点はシムくらい薄いものだと振ると中で移動します。
このケースに普通のシム入れとして使っていたら混ざりました。
ケータイするなら窓も別々のタイプのものをオススします。
今回は僕は洗浄せずに保管したので一時的な保管であることと移動しないので激しく揺れることはないのと
グリスで移動しないと判断しここに保管しました。




ケース下側に下のシムどちらが上か下かとか個人で違うと思うけど、自分はノズルが右側になる方向にしてメカボの下側を下と呼んでいます。
これで安心して洗浄できます。w
まあ、今回はメカボの交換なので同じ純正→純正の交換でもシムの厚みが変わるのでは?と考えていますが、細かいことは気にしないw
とりあえず、大幅に変化があるようであれば再度見直します。

で、洗浄もしましたが画像がありません。申し訳ないです。
ペンキの塗装用に使うようなブリキのバケツに灯油を入れて歯ブラシで磨きました。
とりあえずこれだけ。







トリガーを少し引いただけで撃てるようにすれば指が疲れないんだろうけど、その改造は結構手間なので。動かすストロークはそのままでスプリングを柔らかくしてみようと考えました。
ちょっとやりすぎたかな…って思ったけどだいぶ軽くなった。
まずは接点のスプリング



次はトリガーのスプリング。ここも睡眠不足で寝てなくてけっこう思い切ってやってしまったのだけど、やりすぎた感があったのにトリガーがとても軽くなりました。w



今回最大の問題点。
ピニオンと配線の絡まり。どうすればもう二度と絡まらないかな…。
今の時点でしっかりはクセはつけたけど、 心配です。



全体の画像も載せておきます。

今日も更新
壊れにくいカスタムでしばらくはメカボを開けないつもりだけど、配線とピニオンの絡まりが心配な管理人です。
今日はこの件で、相談するためにサバイバルゲームフィールドVISIONのスタッフさんになにかいい方法がないか
聞いてみました。
VISONのスタッフさんは元echig●ya店員でカスタムは超得意です。
VISONの前はユニオンにも在籍してました。
紹介はこのへんにしてw

配線がなぜ絡まるか?
どうしたら配線が絡まらないか?
聞いてみたところ、この画像の配線方法に問題があるとのことでした。
結論から言うと僕のFETの配線が下手くそだからです。w

友人に頼まれて改造したSOPMODもFETを組み込んだはいいけどモーターと配線が絡んでしまい、
次回分解時は配線を無理やり切りながらの分解になると伝えて渡しました。

 話を戻すと。
プラスのスイッチ黄色を右下で作ればピニオンを跨ぐ線が1本減らせるとのことでした。
それはそうなんだけど、かなりシビアな技術が…
あと話しをしていくうちに思いついた方法が2個出てきました。

配線を常にメカボに押し付けておけばよい。
ということで蓋をする方のメカボにパテを盛って配線を押しつぶすようにしてみました。

書いててまた思いついたけど。板バネ状のモノで配線を常にメカボに押し付けていればいいのでは?
とか、アルミテープでもよくない?とか今は考えてます。

さらにもう一つ、
ピニオンに引っかかる部分の角を研磨して取る。
これはVISONのスタッフさんがこれをやればノイズが取れるのではという目的でやったことがあるそうです。
自分は削るのが手間なので増やしましたw
どうしたかというと。

ピニオンにシリコンチューブを被せてみました。
シリコンチューブが滑り止め効果があるので…微妙なところもあるけど
まあ、 いいでしょ…。

今日は、ここまで。
明日の作業
・モーターの配線がどちらが+か-わからなくなったので調べて赤色の収縮チューブをつける(テスターで調べるだけなんだけどね。)
・モーターの配線が短そうなので延長する。(つぎはぎだらけだなあ…こういうの嫌だよねw)

この二つがうまく行けばMC51が復活する!

20101014 02:13
ポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンわー。

今日も更新です。



今日は初めてモーターの慣らしをやってみました。
ラージバッテリーのセルが死んだものをバラして、生きたものだけ、集めて3セルのバッテリーを作り、
このバッテリーでモーターを回しました。
モーターはヒートシンクと固定して何度か休ませながらトータルで30分程度回しました。

組み上げた感じ、ちょっとシムの調整がキツめな感じでした。
素直に一からシム調整するべきだった。
とりあえず、壊れたときにスプリングを引いたまま保管されていたのでこのまま組み上げて弾速を測って
再度シム調整&スプリング交換等しようかと思います。